タグ別アーカイブ: エネルギー

3D環境振動発電デバイス

無線ネットワークノードのための小型自立電源を可能とする3D micro-energy harvestingデバイスモデルを、フルトヴァンゲン大学の研究グループが発表しました。

これまで、特定の方向に対する振動発電デバイスはいくつか提案されておりましたが、当グループでは振動子のノイズを抑制するストッパー構造を新たに導入することで、集積化が難しかった3D方向に対する振動発電デバイスのモデルを実現しました。

Reference:
http://spie.org/x47832.xml?ArticleID=x47832

supercomputer

Intel 2020年頃にエクサフロップスへ

米インテルのシニアフェロー兼インテルアーキテクチャー事業本部CTOのスティーブ・パウロスキー氏が4日来日し、将来の展望について説明した。

氏の説明によると、2020年ごろにはエクサスケール(エクサフロップスレベル)の処理能力が求められるとのことで、現在研究中の技術を徐々に製品に投入していくことで、最終的に実現させると述べた。

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日産数百グラムオーダーの単層カーボンナノチューブの生産能力を実証

独立行政法人 産業技術総合研究所のプレスリリースによると、同研究所ナノチューブ応用研究センターは、日本ゼオン株式会社の協力を得て、スーパーグロース法により日産600gの炭素純度99.99%以上の高純度炭層カーボンナノチューブの生産能力を実現させたとのこと。従来の実験施設での合成は日産1g程度であったため、飛躍的な進歩であると考えられるであろう。

本成功により、透明導電膜、太陽電池、薄膜トランジスタ、キャパシタ等への応用に弾みがつくことを期待したい。

産総研: 大量生産で単層カーボンナノチューブの研究開発を加速
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110214/pr20110214.html