カテゴリー別アーカイブ: Biomedical Engineering

米国シンギュラリティ大学のエグゼクティブ・プログラム参加報告 ~シリコンバレー発の先進技術進展予想と近未来展望~

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日本セキュリティ・マネジメント学会先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会の7月度研究会で、本協会の会員「佐々木健美」が掲題の報告発表を行います。参加ご希望の場合は、下記の連絡先アドレスまでお申込みください。

研究会サイトの案内:http://jssm-net.sakura.ne.jp/wp/?page_id=402

日 時
2014年7月18日(金曜)
午後 6 時半から午後 8 時半迄

場 所
中央大学後楽園キャンパス 3号館12階31219号室
⇒〔地図〕:大学へのアクセスマップ
後楽園キャンパスまで
http://www.chuo-u.ac.jp/access/
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

後楽園キャンパスの中
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/

テーマ
「米国シンギュラリティ大学のエグゼクティブ・プログラム参加報告
~シリコンバレー発の先進技術進展予想と近未来展望~」

講師
佐々木健美

講演概要
シンギュラリティ大学とは、発明家で未来学者であるレイ・カーツワイル氏とピーター・ディアマンディス氏が2008年米国シリコンバレーに創設した教育機関です。
同大学では革新的技術を使って、教育・エネルギー・環境・水資源・食糧・貧困・セキュリティという地球規模の課題に取り組むリーダを養成するプログラムを各種提供しています。
その中の1つであるエグゼクティブ・プログラム本年4月版の参加報告としてプログラム概要をご紹介することで、シリコンバレーの最先端技術者の間では今何が考案・検討され、近未来をどの様に見ているかをお伝えしたいと思います。

連絡先
主査:萩原 栄幸
jssm.sentan@gmail.com

正常圧水頭症の発症メカニズムに関わるリスク遺伝子を発見

DNAチップ研究所ゲノム医学の江見充部長、佐藤秀則リーダーらの研究グループが、ゲノム全体の遺伝子コピー 数多型(CNV)の解析から、SMFBT1 遺伝子内に存在する CNV の欠失が VIM 患者(脳MRI所見をもつ人(VIM:ventriculomegaly with features of iNPH on MRI))に高頻度に見られることを見出しました。

正常圧水頭症の発症メカニズムの解明の一歩となることが期待されます。

Reference:
http://www.dna-chip.co.jp/company/pdf/press52.pdf
http://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/50/4/297/_pdf

ヒトiPS細胞から正常な機能を示す心筋細胞を得る基本的技術が確立される

京都大学再生医科学研究所/iPS細胞研究所の山下潤准教授研究グループと京都大学内分泌代謝内科の中尾一和教授は、ヒトiPS細胞(およびマウスiPS細胞)からの心筋分化の際に、サイクロスポリンA(以下CSAという)を作用させることで、効率良く心筋分化を誘導できることに加え、本方法で誘導した心筋細胞は、心筋特異的な機能や構造を有し、正常な心筋に近い電気生理学的反応や微細構造を示すことを明らかにされました。

本成果のポイントは下記にあると考えられます。

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3Dバイオプリンターで皮膚と体のパーツが印刷可能に

コーネル大学の研究者が3Dのバイオプリンターを使い、シリコン製の耳を制作しました。
3Dプリンターは、物質を水平垂直方向に積み重ねるように印刷することで立体的な形状の形成を可能にしています。プラスチックやポリマーを立体構造を一から作り上げたり、壊れた構造を修復するのにも使用可能となり、食べられる物質を素材に使えば食品も製造可能になります。
下記より実際にバイオプリンターが印刷している風景をご覧になれます。
動画: BBC, 3Dバイオプリンターによるヒト臓器の”印刷” (英語)

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