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Gigazine “Googleがビッグデータを解析してW杯を予測すると全試合的中、準々決勝も当ててしまうのか?”という記事から医療分野への応用を考える

Gigazine “Googleがビッグデータを解析してW杯を予測すると全試合的中、準々決勝も当ててしまうのか?”
http://gigazine.net/news/20140704-google-predict-worldcup-2014/

2014年6月26日に開催されたGoogleの開発者向けイベント「Google I/O 2014」で、開発者のFelipe HoffaさんとエンジニアのJordan Tiganiさんが「ビッグデータを使って未来を予測する」という内容のセッションを実施。セッションの中で、2人はOptaが提供しているデータを使って統計モデルを作り機械学習させて、2014 FIFAワールドカップの決勝トーナメント1回戦全8試合の勝敗予測を行いました。

結果は、決勝トーナメント1回戦の勝敗全てを的中させたとのこと。凄いですね。
ちなみに使ったデータはOptaとありますが、そこで提供されているデータは下記の
コアデータ、クラシックデータ、パフォーマンスデータと彼らが呼んでいる3種類だそう。

Our Core Data Feeds for football include:
- Schedule
- Squads and line-ups
- Team and player profiles
- Live Scores
- Results
- Tables

Our Classic Data feeds for football include:
Live stats by player and team, for example:
- shots (on/off target, outcome and inside/outside area).
- passes (long/short, successful/unsuccessful and zone).
- assists, through balls and key passes.
- tackles and duels (successful/unsuccessful).
- clearances, blocks and interceptions.
- saves and goalkeeper actions.
- fouls and foul type.

Season-to-date cumulative stats.
Historical data sets.
Text commentaries.

Our Performance Data feeds for football include:
Live, detailed Performance Data by player and team.
Positional information, including x,y co-ordinates and time-stamps.
Season-to-date cumulative data.
Historical data sets, suitable for advanced mathematical analysis.

例えば、これを医学の分野で考えると、手術室際のチーム構成と病気、患者の容態、使用した器具、医薬品等を情報化しておくことで、手術の成功率が事前に詳しくはじき出すことができ、チーム構成や使用するツールを変更することで、より成功率の高い手術を最適化するようなことも可能になってきますね。データ化と機械学習って本当に重要で素晴らしいですね。

米国シンギュラリティ大学のエグゼクティブ・プログラム参加報告 ~シリコンバレー発の先進技術進展予想と近未来展望~

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日本セキュリティ・マネジメント学会先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会の7月度研究会で、本協会の会員「佐々木健美」が掲題の報告発表を行います。参加ご希望の場合は、下記の連絡先アドレスまでお申込みください。

研究会サイトの案内:http://jssm-net.sakura.ne.jp/wp/?page_id=402

日 時
2014年7月18日(金曜)
午後 6 時半から午後 8 時半迄

場 所
中央大学後楽園キャンパス 3号館12階31219号室
⇒〔地図〕:大学へのアクセスマップ
後楽園キャンパスまで
http://www.chuo-u.ac.jp/access/
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

後楽園キャンパスの中
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/

テーマ
「米国シンギュラリティ大学のエグゼクティブ・プログラム参加報告
~シリコンバレー発の先進技術進展予想と近未来展望~」

講師
佐々木健美

講演概要
シンギュラリティ大学とは、発明家で未来学者であるレイ・カーツワイル氏とピーター・ディアマンディス氏が2008年米国シリコンバレーに創設した教育機関です。
同大学では革新的技術を使って、教育・エネルギー・環境・水資源・食糧・貧困・セキュリティという地球規模の課題に取り組むリーダを養成するプログラムを各種提供しています。
その中の1つであるエグゼクティブ・プログラム本年4月版の参加報告としてプログラム概要をご紹介することで、シリコンバレーの最先端技術者の間では今何が考案・検討され、近未来をどの様に見ているかをお伝えしたいと思います。

連絡先
主査:萩原 栄幸
jssm.sentan@gmail.com

グーグルも導入 突然登場した「量子コンピューター」

 
 実現は遠い未来のことだと考えられていた「量子コンピューター」。それが突然、従来とは異なる方式で実現した。カナダD-Wave Systemsが開発し、米グーグルや米航空宇宙局(NASA)が導入。これが期待通りの性能を出すことができれば、現在のビッグデータ活用が子供の遊びに思えてくるほどの、計り知れないビジネス上のインパクトがもたらされる。知られざる量子コンピューターの真の姿に迫る。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1202M_S4A510C1000000/

本量子コンピュータの登場はまさにシンギュラリティの実現に近づく技術的な加速を示しているのではないでしょうか。今まで研究が進められていた量子コンピュータは開発されていたアルゴリズムが限定的なため、因数分解などの限られた問題しか解けなかったものを、摘要範囲の広い実用的な最適化問題を解け、さらに既に商用化している所が非常に画期的。

【勉強会】「トランセンデンス」の予備知識 ~人類の未来を左右するシンギュラリティとは~

「トランセンデンス」というのは、単なる SF ではなく、極めて近い将来に実現すると予想されている、人類の未来像です。この「トランセンデンス」の基礎になる、「科学技術特異点」(シンギュラリティ)とは何か、そして、シンギュラリティが人類に与える影響とはどのようなものか、などに関する研究の現状をご紹介する勉強会を開催します。

特に、科学技術の進展による人類への影響を正確に予測してきた未来学者「レイ・カーツワイル」氏の考察などを中心に、「トランセンデンス」や「シンギュラリティ」、また、加速度的に進展している科学技術が人類にどのような影響を与えるのか、などについて、ご紹介します。

このような状況を踏まえて、私たちはどのようなことをすべきなのか、参加者の皆さまを交えた議論ができればと考えています。

映画「トランセンデンス」をより楽しむための予備知識として、た、人類の未来予測のインプットとして、ぜひご参加、ご活用くださいどなたでもご参加頂けます。

日時: 2014年6月23日(月) 19:00~21:00
会場:TKP虎ノ門会議室 カンファレンスルーム3B
( http://tkptora.net/access.shtml)※会場が変更になりましたので、ご注意ください。
主催: 日本ネットワークセキュリティ協会
共催: 科学技術特異点協会
参加費: 無料

トピック:
 ・トランセンデンスとは?
 ・シンギュラリティとは?
 ・トランセンデンスを予測する未来学者
 ・シンギュラリティに関する世界的動向
 ・シンギュラリティまでに起こると予想されること
 ・私たちは何をすべきか
 ・シンギュラリティに関する文献
 ・質疑応答・討論

申込方法:
 氏名・所属・連絡先(メールアドレス)を添えて、「info@techsinginst.org」にお申込みください。

なお、現在残席数が11席ですので、ご希望の方はお早目にお申し込みください。お申込みに対し受付メールを返信致します。

5/14日にハリウッド映画「トランセンデンス」と人工知能学会とのコラボイベントが開催

ハリウッド映画「トランセンデンス」と人工知能学会がコラボしたイベント~ エヴリンの夢 ~が愛媛大学にて開催されます!

詳細はコチラhttp://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2014/archives/862
【日時】2014年5月14日(火) 15:30-17:30
【会場】愛媛大学 (共通教育棟北別館 4階 北41番教室)

また、上記イベントに関しての映画も含めた詳しい情報が下記より読むことができます。
人工知能学会がハリウッドとコラボ 「2045年問題」をアツく討論
http://kai-you.net/article/5190

ネットでのイベントリアルタイム配信もありそうなので、追加情報が分かり次第お伝えします!

ジョニー・デップ主演「トランセンデンス」6/28日本公開!

ジョニー・デップ主演のシンギュラリティ関係の映画「トランセンデンス」が6月28日に日本で封切りされます。

米国では4月18日に公開されたTranscendenceですが、映画の内容としては、技術的特異点を目指していたコンピュータ学者の意識をコンピュータ上にアップロードしたら情報をどんどん取り込んで脅威の進化をして大変なことになるという、シンギュラリタリアンにとって映像化が望まれていたものになっているようです。

楽しみですね!

トランセンデンス公式サイト
http://transcendence.jp/

トランセンデンスWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/トランセンデンス

supercomputer

Intel 2020年頃にエクサフロップスへ

米インテルのシニアフェロー兼インテルアーキテクチャー事業本部CTOのスティーブ・パウロスキー氏が4日来日し、将来の展望について説明した。

氏の説明によると、2020年ごろにはエクサスケール(エクサフロップスレベル)の処理能力が求められるとのことで、現在研究中の技術を徐々に製品に投入していくことで、最終的に実現させると述べた。

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Solving mazes with memristors

メモリスタで迷路を解く: 大量の並列アプローチ

Solving mazes with memristors南カリフォルニア大学のユーリー・パーシンとカリフォルニア大学サンディエゴ校のマッシミリアーノ・ディ・ヴェントーラが、arxiv.orgに2月28日に発表した論文によると、彼らは、メモリー付きのレジスター”メモリスタ”のネットワークを使って迷路を簡単に解くことに成功したそうです。

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全世界のコンピュータパワーが一人の脳に追いつく

全世界の60種類のアナログ、デジタル双方のテクノロジーに関し、1986年から2007年の間、技術的に収容可能な容量、通信、そして情報処理にかんして調査したところ、2007年にヒトは一般的なパソコンで下記の機能を持つまでになった。

容量: 2.9×10^20バイト(年23%増(保存された情報として))
通信: 2×10^21バイト(年28%増(双方向通信として))
処理能力: 秒間6.4×10^18命令/秒(年58%増(コンピューティング能力として))

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